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【あるある】退職前に実際に起こったこと

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こんにちは
ゆうしゃです。

今回は退職前に実際に起こったことを発表します。
私は2019年10月13日に退職を申し出て12月31日に退職をしました。

その間に起こったことを言います。
実際に会社を辞める体験をした人はあるあるだと思います。

一人退職しても会社は回る

退職を申し出た一週間後には組織の再編が行われて、私がいたポジションは別の先輩が入り、何事もないように始まった。

会社はコンビニ店員と同じで替えが効く、社会の歯車を実感した瞬間だった。

やめることをいつ公表していいかわからない

私は直属の上司がいやが原因でやめることになったので、直属の上司には何も言わず退職を申し出たので、あとは勝手に上層部の人が言ってくれるだろうと思って放置していた。

一人一人いうのはめんどくさいので噂で回るのが一番楽。

周りの人が急に優しくなる

今まで怒ってたり理不尽なことを言ってた人が急に優しくなる。
辞めるとわかっているので仕事を新しく振ったり、期待をする必要がないからだと思われる。

ご飯行こうと最後に誘ってくれたりしてくれるけど、なんで今までそういうことをしなかったのに今だけするんやろ?って思ってた。

「辞めたら他で通用しないぞ」と言われる

この会社でやっていけないようじゃ他の会社や社会で通用しないぞとその会社でしか働いたことがない人が言ってくる。
しかもまりと説教っぽく私のことを思ってのことだと思うが、完全な自己満すぎて
「そうすよね〜」を連呼してた。

辞める人にネガティブなことをいう人は結局自分が辞めたいけど辞める決断ができなくて悔しいんだろうなあと思う。

都市伝説かと思っていたがマジだった。

「お前のためを思って」と引き止めてくる人

上と一緒だがこれもセットで言われた。
他で通用しないからもう一回考え直して会社に残ったほうがいいよって言われた。

その人からは嫌われていたし、一緒に仕事したくないと言われた人だったのでどういう気持ちで言ってるか謎すぎた。

自分のデスクが消える

辞めることを公表した3日後にはそれまで使っていたデスクが別の人のモノになり、
左遷状態のデスクに移行した。

する仕事もなくなり、ずっと別の事務所のクレーム対応をすることになって本社にほとんど行く事は無くなった。

気まずい思いをしなくて良くなったのでこれは非常に良かった。
自分がいない時に裏で勝手に言ってくれるほうが助かる。

事務手続きが面倒

国民健康保険の加入や持株等の事務的な手続きがめんどくさかった。
あと、会社都合じゃなくて自己都合ですよね?

ってかなり念押しされたのが印象的。
会社都合になるとおそらく面倒くさいのだろう。

会社内は気まずい

辞める人間はどういう気持ちで過ごしていいかわからない。

別に悪いことをしたわけではないけど悪いことをして怒られている人の顔でいないといけないのが辛かった。
できるだけ辞めるギリギリまで言わないほうがいい。

送別会されるのが嫌

もちろんやってくれるのはありがたいのだが、辞める人を送るために飲み会が一回増えるのなんて心の奥ではめんどくさいと思っているはず。
送別品の選定、お金の集金等
円満退社だとまた別かもしれないが、会社が嫌だから辞める人は会社に残っているメンバーからしたらどうでもいい。

その対策として
もし送別会があるなら、自分からめんどくさい事はしなくていいので会社内でする忘年会内にして欲しいとお願いをした。
図々しいけど、元々行うイベントに重ねたら誰も嫌な気分はしないし楽だろうと思った。

辞めた後は会社の人とは会わない

あれだけしつこく飲み会に誘ってきた人も、会社を辞めると全く誘って来なくなる。
連絡も来ないし、会社の付き合いで一緒にいてくれたんだなと退職後に実感。

会社の人間関係は紙よりも薄い。

まとめ

退社するまでに実際に起こったことをまとめてみた。
会社は新卒の時は子供のように優しくしてくれるが、辞めるときは一緒に働いていたとは思えないくらい本当にそっけない。

もし退職を考えている人はこんな感じになるかもしれないと思ってくれたらいいかもしれない。

それでは次の記事でお会いしましょう。